大阪府豊能郡豊能町 柔術や居合、杖術の習得は柔剣一体 凛青會

柔剣一体 凛青會

〒563-0103 大阪府豊能郡豊能町東ときわ台8丁目3-15

柔剣一体 凛青會について

 

柔剣一体 凜青會の歩み

古武道凛青會(代表太田和幸)は、平成18年に吹田市民古武道公開講座として発足しました。

「柔剣一体」をモットーにして、古流柔術、居合道、杖術、護身空手道に共通する身体操作を抽出して、
合理的な体の使い方を追求してきました。更に、伝書購読も実施し、武道を日本の優れた古典文化の一つと捉え、文武両道に励んでおります。

また、平成27年からは、生涯学習の一環として、健康古武道講座も開き高齢者の方にも出来る杖を使った健康体操「スティックワークアウト(健康古武道)」を指導しております。

習得技術

本格武術

「柔剣一体 凛青會」では、古流柔術を基礎とした本格的な武術を学ぶ事ができます。
年齢・性別・国籍に関わらず、様々な目的を持った方々が受講されております。
「心身ともに鍛えたい方」・「武道を改めて習得し、より高みを目指したい方」・「護身術として武術を習いたい方」など、それぞれの目的に合った指導をしております。

柔術・護身空手

古流柔術を土台にした護身術。当会の稽古の中心であり、身体操作法の基本の動作です。
体力任せではなく、如何に柔らかく技を掛けられるかを互いに研究するために最も重要な柱となります。柔術を学ぶ事によって「居合道」や「杖術・扇子術」を、より深く学ぶ事ができます。

護身空手道については、家伝の昭和20年代以前の空手の技術を護身術ならびに日本の古武道との共通の身体操作法を指導しております。

居合(大刀・小刀)

剣を学ぶことで心身をより一層錬磨できます。「日本武道の精華である剣を知らずして日本古武道を学んだことにはならない」という信念から、当会では柔術と居合道を二本柱としています。

また、「柔術と居合道は相互補完しあえる」という考えから、柔術と居合道のどちらも習得して頂けるよう指導しています。

※刀は模造刀を使用しており、安全に配慮した上で指導を行っています。

杖術・扇子術

当会では柳元視乃留先生直伝の居合道に加えて「杖術・扇子術」の指導もしています。

健康促進

本格的な武術の他に健康促進を目的とした指導を行っております。体を全く動かさずにいると、筋肉が固まってしまいがちになり、急に体に負荷をかけると返って負担をかけて痛めてしまう事があります。凛青會では、高齢者に向けた「あまり体に負荷のかからない健康法」の指導をしています。

健康古武道整体

現役整体師である当会代表が考案した、杖を使った負荷のあまり掛からないトレーニングで、高齢者や体力に自信のない人でも出来る健康法である。公立の健康福祉センターの講座でも実施した。

稽古場(豊能町立スポーツセンターシートス)


凛青會ロゴ 柔剣一体 凛青会

稽古場(豊能町立スポーツセンターシートス)
〒563-0105 大阪府豊能郡豊能町新光風台3丁目1-10

事務所
〒563-0103 大阪府豊能郡豊能町東ときわ台8丁目3-15

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